コーチング
現状をより向上させるのがコーチングです。成果を実感できなければコーチングを受ける意味がありません。値段も高いものではありません。ビジネスコーチングであれば、いただいた金額以上に豊かになってもらえれば、むしろこちらからからお金をプレゼントしたようになるでしょう。非営利のものと金額差があるのはそのためです。営利目的のものは豊かになったものでお支払いただくつもりです。だから、高いと言われたことがないのです。それ以上に結果が出るからです。
ビジネス的ではないコーチングも同様です。自分らしく生きられるためならば、十分な価値はあると思います。一般的なライフコーチングは何十万円もします。幸せに生きるためならいくらでも安いと思います。ただ当事務所はそのような値段設定ではございません。
私のコーチングはコーチングの手法だけではありません。なぜなら、成果を出さなくてはならないからです。成果を出すためにコーチングの技法だけでは足りないこともあるのです。コーチングの最初の１，２回は、カウンセリングセッションから始まるのもそれが理由です。必要だからです。
クライアントさんはコーチングを受けたいのではありません。成果を挙げたいのです。そのためにコーチングをご依頼されるわけです。成果が出ないものはコーチング体験に過ぎません。
だから私のコーチングは、なりふり構わないものです。能力を引き出すのはもちろんのこと、しかし、もっていないものは引き出しようもありません。そのときにはトレーニングもします。
基本的に問題の指摘はしません。問題に気づけるようにサポートするだけです。そして、解決できるように。目指すのは、コーチなどいなくても、同じような結果が出せる自らの能力を高めることです。
結果を出すと言うよりは、『結果を出せる自分になる』と言った方が正確な表現だと思います。
オーソドックスなコーチングとは言いにくいかもしれません。コーチング以上のものでありたいとは思っています。おかげさまで、北日本で一番のコーチと呼んでいただけるようになりましたし、日本でもあまりいない結果が出ています。「最も有名な無名コーチ」とも呼ばれることもあります。ただ、過度な期待はしないでください。これまではうまくいってきただけです。
（これまでは引き受けてきた企業案件はすべて成果を上げてきました。成功率は１００％でした。ただ２０２３年度は残念ながら一社、成果を上げることはできませんでした。２０２４年度も継続してご契約いただけたので、今年度の挽回をしたいと思います。）
１００％の力を発揮しても、「できない」ものもあるでしょう。でも、「できない」と思うことのほとんどは、自分の能力不足ではありません。能力の問題ではなく、メンタルの問題です。
「いつも通りにやっていればできた」ということはあるでしょう。また、「何をやってもうまくいく」と感じるような状態も体験したことがあるでしょう。
コーチングの仕事は、それを引き出すことです。そして、それを『いつも』にするのです。
自分は自分で思っているより大きなことができると私は思っています。もちろん、より向上することも大切です。
この仕事をしていると、コーチングに対し思いのほか懐疑的なことに驚くことがあります。アメリカでは当たり前なのにです。
当事務所にとっては信じる信じないは正直、どちらでもいい話です。結果さえ出せばコーチングの素晴らしさをわかっていただけます。
とはいえ、不思議でも何でもありません。今より向上するために、考えなければならないことや必要なことを、一緒に創り上げていくだけです。必要なことを確実に実行できるようにするだけです。
当事務所の特徴は、『０からの変化』が起こせること。そして、「わかっている」ことを「できる」まで引き上げられることです。
すでに１億円を稼ぎ出している方が２億円を稼ぎ出せるように支援することはわりと簡単だと、どのプロコーチでもみんな言うと思います。なぜなら、すでにそれだけの結果を出せる思考パターンをもっているからです。
しかし、０からだと難易度はぐっと上がります。苦しい状況にある方は、うまくいかせない思考パターンに陥ることが多いです。でも変わらないことではないのです。そこに永続的な変容を与えるのが仕事です。
「大切なことを教えてくれる人」はたくさんいても、「身につけさせてくれる人」はなかなかいないものです。人は指摘やアドバイスだけでは変わりませんから。
ずいぶんとお金の話をしてきましたが、目に見える尺度としては便利なので説明に使わせていただきました。もちろんお金がすべてではありませんが、世の中の役に立てば立つほどお金が回ってくるのもまた事実です。どれだけ感謝されたかが、お金となって投票されるようなものかもしれません。
当事務所の願いは、社会の役に立てる幸せな人を１人でも多く増やすことです。
コーチング希望者には、一度カウンセリングを受けていただいております。
それはお互いに、選ぶ機会です。
私は引き受けるかを判断させていただきますし、クライアント側にも依頼すべきか私を見定めてもらいます。お互いのために必要な機会だと考えています。
時間とは命です。それを相手のために使うわけですから、この人のために使いたいという相手でないと私も仕事ができません。
お会いできる機会があることを願っています